ジュニアトーナメントグループリーグ第2試合

2試合目はスワローズジュニアチームとの対戦、第1試合の大敗で決勝トーナメント行きは厳しい状況に、しかし1勝しよう！その言葉を胸に挑んだ試合だったのですが・・・。

結果は0－7と2試合続けてのコールド負けとなり、今年のジュニアトーナメントでは残念ながら勝利を挙げられず、連覇の夢は絶たれてしまいました。

試合後、涙を流すナインを前に湊川監督が「今までの野球人生で、ここまでこてんぱんにやられたことはなかったと思う、この負けで悔しいと思うだけで終わらせず、この経験を今後にしっかり活かしてほしい」と話しました。

中日新聞プラスで「NPB12球団ジュニアトーナメント2018」をリアルタイム一球速報でお届けします。

第2試合に先発した牧野投手

二番手で登板の新地選手

チーム初安打の二塁打を放ち、次打者東選手の内野安打で三塁を果敢に狙った内島選手でしたがタッチアウトに

5回表2死一、二塁、左前ヒットを放ち満塁のチャンスを作った岡本選手、しかし、得点には至らず

ベンチ前に整列し、あいさつをするドラゴンズジュニアナイン

涙を流すナインへ言葉をかける湊川監督