NPB12球団ジュニアトーナメント2018

岐阜東濃選抜と練習試合

2018/11/14

11月10日の岐阜東濃選抜チームと練習試合は、前日の雨の影響で球場が急きょ変更に、土岐市の総合活動センターで5イニング形式のゲームを2試合行いました。

試合は2試合とも打線がつながり、第1試合は7-0、第2試合は12-0で勝利。

打撃では3番の飯田樹選手が2試合で本塁打1本を含む4安打6打点、4番の岡江選手も第1試合にタイムリー二塁打2本の2打点、第2試合では左中間へ本塁打を放つなどそれぞれ活躍、投手陣では第1試合の最後を締めた牧野選手が1イニングをきっちり3人で抑えるピッチングを見せると、第2試合先発の権田選手が2イニングを投げ4奪三振、圧巻のピッチングを披露しました。

結団式から1か月が過ぎ投手、野手の構成やスタメン構成など、見極めの時期となってきました。

先頭の岡本選手、初回に四球で出塁後すぐさま盗塁

1回表無死二塁、権田選手のタイムリー二塁打で先制

挟殺プレーや連携などの守備もしっかりしてきました

第1試合の最終回、3人できっちり抑えた牧野選手

第2試合に先発、2イニングを4奪三振の好投を見せた権田選手

第2試合、3回裏2死一、三塁、レフトへ3ランホームランを放つ飯田樹選手

飯田樹選手に続き、岡江選手にも一発、二者連続本塁打となりました

右犠飛2本を放ち2打点の皆川選手