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今季は「アレ」が世の中を席巻した一年。CS、日本シリーズでも阪神の選手は躍動していました。

ドラゴンズがその場にいたらどう攻守をするのか？選手に差はあるのか？あれば、それは何なのか？そんなことを考えながらテレビ観戦しました。

ドラゴンズの差は「マネジメント」「コミュニケーション」等と感じました。「ビジョン」「どんなチームをめざすのか」をファンに示してほしいです。

今季は11回、名古屋にも遠征し、ドラゴンズの試合はホーム30試合、ビジター31試合で21勝37敗3分けの勝率3割6分2厘。観戦7連敗、5連敗もありました。

観戦試合のベストゲームは7月11日の神宮でのヤクルト戦。石川昂選手2発。細川選手も本塁打し、柳投手3勝目の試合でした。

2番目は9月25日の阪神戦。梅津投手が3年ぶり勝利。3番目は7月7日の広島戦。小笠原投手、5年ぶりの完封勝利です。

また9月23日、名古屋組4人がハマスタ初観戦の試合は4点先行。1点差に詰め寄られるも藤嶋投手がセーブ。高橋宏斗投手7勝目としびれる勝利で名古屋組も大満足。その夜はすき焼きで祝勝会。来年も企画したいです。

来季こそ好成績を。ただ今、春の沖縄キャンプ視察準備中、頑張れドラゴンズ！

横浜市、森下明典（72）＝FC通信員