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中日スポーツ 2018/11/15掲載

涙あふれる年に

ドラゴンズファンなら誰もが信じたくない日が、とうとうやってきてしまいました。

10月13日の荒木選手、岩瀬投手の引退試合。現地で観戦し、惜別の涙が止まりませんでした。両選手ともドラゴンズ一筋を貫いてくれました。本当にありがとうございました。

今年は星野さんの突然のご逝去に始まり、浅尾投手や野本選手ら、相次ぐレジェンドの引退に終わるという涙あふれる年になりました。来季は歓喜の涙を流したいものです。

岐阜市、夏目栄一(57)

やった根尾指名

森監督退任は残念ですが、与田さんが監督就任して臨んだドラフト会議。公開参加申し込みは落選でしたが、日に日に高まる期待感と高揚感。根尾選手の魅力によるものでしょうね。中スポを片手に生中継を初めて見ました。与田監督のガッツポーズを見た時は、歓声と拍手、そして涙が流れてきました。

その後も候補選手一覧を持ってペンで消し込みながら、次はどの選手かとドキドキ。評価の高い選手を指名できて良かった。ドラ友ほかたくさんのドラファンとも「やったね!」とメール交換。

FC主催の新入団選手歓迎会の開催日が気になります。気は早いですが、根尾選手の登場曲はサザンの「ネオ・ブラボー!!」は、どうでしょうか。期待しています、新生ドラゴンズ!!

横浜市神奈川区、森下明典(67)=FC通信員