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最終戦に行って来ました。荒木選手、そして岩瀬投手の引退試合ということで超満員。スタメン出場した荒木選手は2安打、果敢に挑んだ盗塁は残念でしたが、やりきった感が出ていましたね。岩瀬投手も9回、まさかのピンチでの登板。しかし金本監督の気の利いた采配で代打福留選手と言う場面まで設定してもらい、ここはさすが守護神岩瀬投手、空振り三振に。こちらも投げ切ったと言う感じでした。

セレモニーでは、今シーズンで退任される森監督からの挨拶そして、荒木選手、岩瀬投手の挨拶、胴上げと心に残る一日でした。来シーズンは、新監督の下、ドラゴンズがどう変わっていくか、楽しみです。優勝を勝ち取れるチームになってほしいですね。

愛知県半田市、小川武（58）＝FC通信員