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中日スポーツ 2018/10/23掲載

指導者でも期待

浅尾選手の突然の引退発表。キャンプ中で、まだファンが殺到せず、耳にピアスの穴の跡が残る「イケメン選手」のころを懐かしく思い出し、同時に「とうとう、この日が来たのか」と脱力感が襲ってきました。

ここ数年は体調も戻ってきていると聞いていましたが、いまひとつの成績。元祖速球王・鈴木孝政さんのように、投球術で勝負する形で復活してくれると信じていたのに、本当にまた一人、記憶に残る選手が減り、残念です。

今後、指導者として歩んでいただき、再びドラゴンズ黄金時代を築き上げるよう、手腕を発揮していただきたいと思います。

津市、片岡孝之(58)=FC通信員

2選手を胴上げ

ファイナルシリーズに行ってきました。この日は野本圭選手と浅尾拓也投手の引退試合。2人ともお疲れさまでした。

試合後のセレモニーではドラ選手が2人を胴上げ。2人の功績をたたえてくれましたね。最後にグラウンドを一周回って、ファンにもあいさつをしてくれました。ユニホームは脱いでも、ドラゴンズを見守っていてほしいですね。

愛知県半田市、小川武(58)=FC通信員