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中日スポーツ　2018/7/26掲載

ドラ仲間と応援

7月1日のFCスペシャル、巨人戦はドラ仲間と喜びの一員になれて最高でした。と、なるはずが…。新顔のヤングマン投手に手も足も出ず、三振とゴロの山に口あんぐり。地元愛！をテーマの地元出身19人の選手名入り手ぬぐいを振り回すチャンスもゼロ。「混セを抜けるんだ」の気持ちがスタンドには届きません。

試合後の夢のグラウンドウォークやスカイロールショーの天井に描かれた“蟹”や、ドーム内のLEDでの光のショーを、マウンド付近でしっかり見届けてきました。

名古屋市熱田区、今西正一（73）

ドラゴンズファンになって45年。球場では知らない者同士でも一喜一憂できる楽しみがあります。選手の応援歌を覚えることままならずですが、若い人たちが親切に教えてくれ、ありがたいです。今季11試合観戦し、3勝8敗！勝敗は時の運。ドラゴンズ愛を貫いております。

過日2試合連日観戦しましたが、やっぱり負け。しかし、ここで私に奇跡が！　隣のイオンで最初はアルモンテ選手、次の日はモヤ選手に遭遇。恐る恐る写真撮影をお願いしたら、快く受けてもらえ、超ラッキーでした。

球場外で選手と記念撮影は初めての経験。舞い上がってしまいました。アルモンテ選手、モヤ選手、ありがとうございました。

名古屋市千種区、名倉敏彦（65）