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中日スポーツ 2018/4/7掲載

和田Tで疾走!!

栃木県はドラゴンズファンが少ない地域で、寂しい思いをしています。

過日、地元の「さのマラソン大会」の10キロの部に、和田一浩選手の背番号5ドラゴンズTシャツで出走。スタートからゴールまで1時間以上かけて走破して、ドラゴンズファンをアピールしてきました。残念ながら着順は、下から数えた方が早かったかな?

完走が目的でしたので、故障なく走り終えて満足してます。

プロ野球もシーズン開幕! ペナントレースは6カ月以上に及びマラソンのような長期戦。ドラゴンズも大きな故障なく栄光あるゴール目指して、走破してください。栃木からも熱く応援しているファンがいますよ。

栃木県佐野市、茂木朗人(57)

夏に勝つ野球を

今シーズン、ドラゴンズに期待するのは「最後まで諦めない姿勢を見せろ」です。誰も負けても良いや、なんて思っていないと信じていますが、結果はBクラス続き。まずは苦手な夏場をなんとか勝率5割で乗り切ること。そのためにはどうしたら良いか!

徹底的に頭を使い、夏に勝つ野球を目指しましょう。ゲームは後半負けていても粘る野球を見せてほしい。とにかく1点をもぎ取る野球。例えば1対5で終盤8回、まずは1点を取ることにチームが一丸となることだと思います。

負けゲームだから早く試合を終わらせて帰ろ、なんてチームの中に1人でもいたら昨年に戻ります。最後の最後まで、ファンは応援しています。

愛知県蒲郡市、吉村恭太(58)