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中日スポーツ 2018/3/27掲載

追悼試合を観戦

3月3日、今年初めてのナゴヤドームでの野球観戦に行ってきました。

星野仙一さんの追悼試合ということもあり、みんな背番号20、胸番号77での試合。入団時に監督が星野さんだった、岩瀬投手と荒木選手の出場はうれしかったです。

球場に行くと、いつもドラゴンズワールドで遊ぶ子供たち。4月から小学生になる長男はオープン戦の期間までしかボールプールで遊べません。公式戦が始まると現れる「ふわふわドアラ」を楽しみにしているようです。

愛知県北名古屋市、岩森崇樹(35)

倉敷訪問し感動

星野仙一さんの追悼試合となった3月3日と倉敷での11日を観戦しました。倉敷の午前は、星野記念館を訪問してビデオと貴重な展示品を拝見。特に今回知りましたが、難病で歩けない小学校の同級生を、毎日背負っての通学には感動しました。

今回の追悼試合観戦と故郷訪問で、星野さんのラストメッセージ「ドラゴンズは名古屋と共に!」を再認識。広島市内は、「鯉都」でのカープの盛り上がりを体感しましたが、「竜都・名古屋」では、ドラゴンズを体感するでしょうか? 残念ながら否です。沖縄・北谷町役場ではキャンプ期間中、窓口職員がドラゴンズユニホーム姿で執務とか。名古屋市も北谷町役場の気概をくみ取って、ドラゴンズを盛り上げてほしいものです。

名古屋市昭和区、武藤章弘(62)