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中日スポーツ 2018/1/27掲載

闘将を忘れない

「迷ったら、逃げずに一歩前へ」。この言葉は、5年前、倉敷の星野仙一記念館を訪れたときに目にし、星野さんの生きざまを垣間見た気がしました。

2ショット写真(バーチャルですが)を撮るときには変にドキドキ、緊張したものの、今では宝物です。1月4日に旅立たれましたが、燃える男、闘将、熱血漢と、どれもぴったしの言葉。打倒巨人に立ち向かい通算146勝(対巨人35勝)のうち、30勝ぐらいは、その空気に立ち会えたのではと思いを募らせています。ご冥福をお祈りします。

名古屋市熱田区、今西正壱(73)

Aクラス行ける

5年間のBクラスを経て、今年はAクラスに戻るしかないですよ! 不可能じゃないです。鈴木翔太、小笠原慎之介、柳裕也3投手のドラ1トリオがおのおの10勝をあげて大野雄大、新加入のジーと合わせて2年間いなかった2桁勝利が5人誕生も夢ではない!

野手も大野奨太の加入と京田の成長でセンターラインが安定。周平、福田がクリーンアップを担えばまさかの優勝争いがあるかもしれません。

名古屋市天白区、小林裕二(57)