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中日スポーツ 2016/12/24掲載

今季48試合観戦

ファンフェスタに横浜から日帰りで参加。紅白戦が楽しかった。祖父江投手がMVP、大野投手が三塁打、岸本投手が美技で優秀選手でしょうか。

さて今季のドラゴンズ戦をキャリアハイの48試合観戦。6連勝と4連勝を1度、全て現地観戦でき興奮。新人の福、佐藤、小笠原投手のプロ初勝利、荒木選手は猛打賞連発、堂上選手6打点、ビシエド選手の1イニング2発弾、堂上・杉山選手による2試合連続満塁弾に立会えました。桂選手の決勝逆転弾、小川投手初勝利、木下選手初本塁打なども鮮明に覚えています。

なかでも小笠原投手の初勝利はリードされながらも7イニングを投げ切り、その後の8回にドラゴンズが逆転、リオ五輪でタイムアップ寸前で逆転勝利を勝ち取った女子レスリングの緊張感と興奮を感じながら応援した試合でした。来季は、陽気なエルナンデス選手を見られないのは残念ですが、ステップアップした彼らを見るのが楽しみです。頑張れドラゴンズ!

 横浜市神奈川区、森下明典(65)=FC通信員