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中日スポーツ 2016/10/22掲載

来場特典に期待

9月に東京D→ナゴヤD→東京Dと連続観戦。阪神戦に連敗し最下位決定と今までに経験のない悔しい思いをしました。

ナゴヤドーム最終戦後に、名古屋駅近くのレストランで反省会。沖縄キャンプツアー参加の首都圏組も含めた11人が思いを語り合いました。一番衝撃的は監督休養。監督の責任なのか? 根本的な原因への対応策なくして来季へ期待できない。スタンドを見るとファンの減少は顕著でビジターファンに支えられての観客数維持でないか等、厳しい意見も。試合で印象的だったのは、堂上選手や吉見投手の年間を通じた出場、堂上、杉山選手の2試合連続満塁弾等。小熊、小笠原投手、杉山捕手らは今後に期待を持たせてくれました。

一方、来年度のFC入会特典、首都圏観戦券がナゴヤDに変更になり困惑!来場ポイント特典は、さらに魅力的になるように期待しています。

横浜市神奈川区、森下明典(65)=FC通信員

さらなる飛躍を

ナゴヤドームでの最終戦、試合とセレモニー終了後「グラウンドで二次会」に参加しました。普段は降りることのできないドームの芝の上で、思いきり応援歌を歌って、踊り、楽しい時間を過ごすことができました。

試合は負けてしまいましたが、入団以来ずっと応援している堂上直倫選手がホームラン!北谷でのキャンプから「今年の直倫は違うぞ!」と感じ、応援していたので、今シーズンの活躍はうれしい限りです。強いドラゴンズ復活のためにも、来シーズンのさらなる飛躍を願っています。

名古屋市港区、谷口みつ江(56)