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中日スポーツ 2016/6/4掲載

交流戦も竜魂燃勝

4月の首都圏開幕カードのヤクルト戦を観戦。選手が身近に感じられる神宮球場。外野自由席が車いす用に改修され、ブルペンも見やすくなっていました。ネイラー投手の力投、桂捕手の逆転決勝2ラン、救援の小川、田島、福谷投手は三塁走者を背負いながらもピンチを切り抜け、バッテリー大活躍の勝利でした。

下旬に観戦した横浜スタジアムでは、練習時間に話しかけてくださった親子とドラ談義。お父様の誕生日のお祝いで観戦とのこと。試合は3点リードされるも杉山捕手が追い上げ弾と決勝打、大島選手が同点弾、ビシエド選手のHRまで見られ、感激の勝利でした。成長著しい桂、杉山の両捕手、平田キャプテン、ビシエド選手を軸にした攻撃陣で、劣勢の試合でも目が離せません。攻守に頑張る逆転竜。お父様にも忘れられない観戦になったことと思います。

交流戦が始まりました。竜魂燃勝、ドラゴンズ! 今年も球場へ応援に駆けつけますよ!!

横浜市神奈川区、森下明典(65)=FC通信員