ファンクラブ通信「私たち会員です」

中日スポーツ 2016/5/12掲載

今年はやるぞ!

 家内(千鶴)と行く“開幕”が、ようやく4月24日に実現。昔からファンである丹野みどりさんの始球式への心配と前日残念な負け方を引きずらないよう、少しでも応援したいという気持ちで当日券を買っていざ球場へ。

 丹野さんが出てきた時は私たちがドキドキ。しかし力強い投球に心からひと安心。ドラゴンズの試合内容も前日の負け方をお返しするような逆転勝利でスタンドはお祭り状態。「今年はやるぞ! 勝てる! 応えるぞ!」と感じた瞬間でした。

 今後もチームとスタンドが一体となる試合を続けてくださいね。我々ファンも、もっと球場へ足を運び、熱い応援で相手を圧倒しましょう。

津市、片岡孝之(55)=FC通信員

がんばれ直倫

 十数年前、家族でファン感謝デーに出かけました。レフトのポール近くに陣取っていました。

 催し物で、ドラゴンズ対中学生選抜チームとの試合が組まれていました。その中で、投手・福留孝介の投球を中学生選抜の4番バッターが、弾丸ライナーで私たちの席の近くまで打球を飛ばしたのです。その4番バッターこそ、堂上直倫だったのです。

 その後、愛工大名電に進学。甲子園でも優勝に貢献して大活躍。ドラフトの際も自分のことのようにドキドキでしたが、見事抽選でドラゴンズが指名権を得たので、どれだけうれしかったことか。また同じ春日井出身で身近に感じ応援していますよ。がんばれ 直倫!!

愛知県春日井市、梶田弘恭(54)