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中日スポーツ 2016/5/10掲載

子供たちが興奮

親子でナゴヤドームへ観戦に行った際に偶然、小川投手をお見かけし、声をかけたところ、快く子供と一緒に写真を撮って頂きました。子供たちにもすごく丁寧に、やさしく握手までして頂いたので、子供たちも大喜びでした。

身近にドラゴンズの選手に触れ合うことができ、とても興奮していました。今後も親子で小川投手の活躍を応援していきたいです。

名古屋市昭和区、小酒井尚喜(49)

ドラ愛変わらず

故郷長崎から一人バスに揺られ、飛行機に乗り、降りた名古屋空港。当時は田園の中、名古屋の地も結構田舎なんやと感じた。18歳で働き始め、寮の窓から見えた夕焼けで長崎の故郷を思い出しては、思えば遠くに来たもんだなんてホームシックにかかる日々を思い出した懐かしいあのころ。

慣れ親しんだころに、先輩に連れて行かれたナゴヤ球場のカクテル光線に輝く芝生の見事な光景。そのグラウンドで活躍をみせるドラゴンズの選手。そのときから僕はドラゴンズのとりこに。

あれから38年。今でもドラゴンズLOVEは変わらない。九州出身の人間はジャイアンツになびき、ホークスに惑わされる。強さと栄光とを兼ね備えたチーム。わからないわけではないな~。でも僕はいまでも、これからも変わらないだろう。強くても弱くてもドラゴンズLOVEは変わらない。大好きです。

岐阜県多治見市、石本誠(56)