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中日スポーツ 2016/4/16掲載

周平快打に歓喜

ナゴヤドーム開幕戦を、総勢35人で団体観戦しました。オープニングでは懐かしい映像に過去の歓喜がよみがえりました。

試合は6回裏の集中打で一気の逆転勝利。高橋周平選手のセンターオーバーに、我々はまさにライブで歓喜を味わうことができました。今年の周平選手は開幕から絶好調。一皮も二皮も向けたような気がしてなりません。

この調子を維持して、80周年を優勝で飾ってほしいものです。私は早速、周平選手の応援ユニホームを新調しました。

岐阜県羽島市、大橋一之(59)

二枚看板を期待

ドーム初戦をテレビで見た。何はともあれ、若松に1勝がついてよかった。好投しても味方が打てず、僅差で負けたりすると、尾を引く。それをお膳立てしたのは、ビジエドの目のさめるようなバッティング。これにナインが引っ張られての逆転だった。

ビジエドが期待通りの4番であることは、ほぼ証明された。が、心配も。彼一人が頼りのチームになってしまうおそれだ。そうなると、ビジエドが責任感から力んで、調子を落とすことが考えられる。もう一人誰か、ガンガンと打つ選手が出現し、二枚看板になれば、ビジエドも楽な気持ちで打席に立て、相乗効果で竜は天へと飛翔する。

愛知県春日井市、渡辺秀明(67)