ファンクラブ通信「私たち会員です」

中日スポーツ 2016/4/14掲載

感動プレー期待

3月いっぱいで2度目の退職を迎えました。これからは悠々自適に野球観戦といきたいところですが、年金生活者にとっては交通費と、チケット代はばかにならない出費。それでも好きなことなので、年間15回ぐらいはナゴドに通いたいなとは思っています。

若い選手には私たちのようなオールドファンにも、夢と感動を与えるハツラツとしたプレーを見せてください。そして勝利をプレゼントしてください。それがファンに対する選手からの最大のサービスだと思います。今シーズンもそんなプレーを期待しつつ、優勝を夢見て応援に通います。

岐阜県恵那市、渡邉輝雄(65)=FC通信員

春休みの思い出

ぼくは3月31日の広島戦に、母と一緒にドラゴンズの応援にナゴヤドームに行きました。途中まで0対5で負けていましたが、応援バットを一生懸命たたき続けて、大きな声で応援歌を歌いました。

7回裏、高橋周平選手が満塁ホームランを打ちました。飛び跳ねて周りの人たちとハイタッチしたのが、最高にうれしかったです。

ドラゴンズの逆転勝利。春休みの忘れられない思い出ができたよ。周平選手ありがとう!!

(息子の大きな声で応援している姿が、うれしくてちょうど動画で撮影。大喜びの場面を撮れ、二重の喜びでした。母より)

名古屋市中川区、早川諒(8)