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中日スポーツ 2016/1/14掲載
一番のお宝
2004年にドラゴンズはリーグ優勝。全選手で優勝ペナントを掲げてナゴヤドームのグランドを一周する写真とレジェンド山本昌選手のサイン色紙の額がわが家にあります。
11年前、私の友人である山本昌選手の叔父さんから頂いたもので、ずっと私の書斎の壁を飾ってくれています。私の一番のお宝です。落合監督時代で、この頃は負ける気がしない日々が続き最高でした。
2016年はあの頃のドラゴンズ再来を望むドラゴンズ命の74歳です。
長野県飯田市、小林賢二(74)
「36」に熱視線
昨シーズン、山本昌選手、和田選手らドラゴンズの顔であったベテラン勢が引退。いつ、その背番号にふさわしい選手が現れるのか、考えたところ、新人選手たちがそれぞれ背負うことになり、ビックリしました。
しかし、そこは、気持ちを改め、早く背番号と名前が合致した活躍することを期待しています。特に「36」を背負う石岡選手には、小笠原選手の思いが強いので、昨年以上に活躍してほしいし、応援します。
滋賀県米原市、加田定雄(48)