国際アビリンピック銅メダルの伊藤俊貴さんが福投手に受賞報告

障害をお持ちの方が、日頃から培った技能を競い合う世界大会「第10回国際アビリンピック」（3月22日～フランス）に出場した伊藤俊貴さん（愛知県立名古屋聾（ろう）学校卒業生）が家具の部門で見事、銅メダルを獲得しました。

このグッドニュースを福敬登投手（名古屋聾学校を支援するプロジェクトを継続中）に報告するため、4月14日にナゴヤ球場を訪問されました。

福投手は伊藤さんのメダルと精巧に作り上げられた受賞作品を拝見するとともに、国際舞台で戦う心境を手話を交えながらお聞きしました。

難病を克服してようやくファームのマウンドに立てるようなった福投手にとってたいへん励みになった一日で、今シーズンも支援プロジェクトを着実に実施にすることを誓いました。