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中日スポーツ 2024/2/17掲載

野武士に期待!

3年目を迎えた立浪ドラゴンズは、今季かつて例を見ないほどの大勝負に出ましたね。

それは他球団を自由契約となった好打者を獲得して打撃陣の立て直しを図るという、まさに画期的な構想なのです。少し粗削りではありますが、少なくとも昨年のような貧打にあえぐという試合は減ると思います。

皆さん、今年こそあの広いバンテリンドームをドラゴンズの選手が駆け巡る年です。野武士軍団に期待しましょう。

名古屋市南区、毛利碵(78)

笑顔のたつ年に

例年にもまして令和6年(たつ年)は球春到来が待ち焦がれる。中田翔選手の入団がそうさせる。ドラ打線の厚みもそうだが、それ以上に相手投手にプレッシャーをかけられる。

新人や2、3年目クラスはバチバチです。内外野とも昨年のレギュラーでさえ安心できぬほどの逸材の宝庫です。立浪監督はラインアップを考えるのに頭を悩ますだろう。機動力、バズーカ打線などワクワク感でいっぱい!

笑顔で、何回もドームを後にしたいものです。

名古屋市熱田区、今西正一(79)