ウエスタン・リーグ公式戦広島戦を可児市にて開催しました

試合前の練習では、可児市スポーツ少年団のこどもたちが練習見学会を実施し、普段はあまり見られない間近での練習風景を堪能しました。

試合前には地元チアリーディングチーム「Mスタイル」によるグラウンドでのダンスが行われ、5回裏終了時にも再度登場していただきました。

試合前セレモニーでは、中日新聞社のヘリコプター「あおづる」による祝賀飛行から当日の試合球投下が行われました。

さらに「冨田成輝」可児市長による挨拶と、地元可児市スポーツ少年団「桜が丘ファイターズ 近藤葉月」さんと「帷子西可児ソフトボール 花房灯里」さんによる両チームへの花束贈呈が行われました。

始球式では「桜が丘ファイターズ 高橋幸詩」さんがナイスピッチングを披露しました。

試合は、逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームとなりましたが、最後は引き分けで試合終了となりました。
岐阜県での開催ということで所縁のある選手も出場しました。

先発は垣越投手

2ランホームランを放った石垣選手

2番手で登板した根尾投手

8回に登板した加藤翼投手

9回に同点に追いつく2点タイムリーのブライト選手

2019年以来の可児市での開催に2688名の皆さまにご来場いただきました。
たくさんのご声援ありがとうございました。