中日ドラゴンズジュニア2022

開催概要

公式タイトル

NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022

主催

一般社団法人日本野球機構、プロ野球12球団

特別協賛

株式会社コナミデジタルエンタテインメント

協賛

名鉄観光サービス株式会社

運営協力

公益財団法人全日本軟式野球連盟、公益財団法人東京都軟式野球連盟、一般社団法人神奈川県野球連盟

協力

ナガセケンコー株式会社

NPBパートナー

カルビー株式会社、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、大正製薬株式会社、日本生命保険相互会社、株式会社マイナビ、株式会社三井住友銀行、株式会社ローソン(50音順)

日程

12月27日(火) 大会1日目(予選トーナメント6試合)
12月28日(水) 大会2日目(予選トーナメント6試合)
12月29日(木) 大会3日目(決勝トーナメント/表彰式)
12月30日(金) 予備日
「開会式」の実施なし、「3位表彰」の実施なし

大会会場

12月27日(火)~29日(木) 明治神宮野球場
12月27日(火)~28日(水) 横浜スタジアム

一般入場

一般入場可
新型コロナウイルス感染状況によっては、無観客開催としチーム関係者のみの観戦に変更する場合がある

放送予定

J SPORTS 2(BS/CS/ケーブルテレビ)、J SPORTS オンデマンド(LIVE配信)、NPB公式YouTubeチャンネルにてLIVE配信

出場チーム

パシフィック・リーグ

北海道日本ハムファイターズジュニアチーム (須永英輝監督)
東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアチーム (大廣翔治監督)
埼玉西武ライオンズジュニアチーム (星野智樹監督)
千葉ロッテマリーンズジュニアチーム (小林宏之監督)
オリックス・バファローズジュニアチーム (小川博文監督)
福岡ソフトバンクホークスジュニアチーム (帆足和幸監督)

セントラル・リーグ

読売ジャイアンツジュニアチーム (西村健太朗監督)
東京ヤクルトスワローズジュニアチーム (度会博文監督)
横浜DeNAベイスターズジュニアチーム (荒波翔監督)
中日ドラゴンズジュニアチーム (山北茂利監督)
阪神タイガースジュニアチーム (上本博紀監督)
広島東洋カープジュニアチーム (天谷宗一郎監督)

12チーム (※パ、セ本拠地所在地順)

チーム編成

各球団が推薦および編成したチーム。小学校5、6年生で編成される

試合方法

トーナメント方式(TQB方式採用)

TQB(Total Quality Balance)2試合の結果から優位性の高いチームを選出
1イニング平均得失点差による数値が高いチームが優位
ただし今年度は荒天等により変更になる場合もある

TQB方式について

■決勝トーナメントチーム選出方法
・2勝0敗 3チーム ⇒ TQB方式で数値が高い順に1位、2位、3位のシード順を決定
・1勝1敗 6チーム ⇒ TQB方式で最も高い数値のチームをワイルドカードとして1チーム選出

■ワイルドカード進出チーム選出方法
下記算式を用いて、1勝1敗6チームの2試合の試合結果を元に、数値が高い1チームをワイルドカードとして選出
<算出方法>
(総得点×3/攻撃イニングアウトカウント総数)-(総失点×3/守備イニングアウトカウント総数)

■全試合に勝敗付け
・同点時 ⇒ タイブレーク方式の採用(タイブレークのイニングはTQBの計算には含まない)
・コールドゲームの採用(5回以降7点差の場合)

■決勝トーナメント進出チームのアドバンテージ
・2勝0敗 3チームのTQB1位チームとワイルドカード進出チームが準決勝第1試合で対戦とする
・TQB方式による優位性の高いチームが先攻・後攻の決定権を有する
(例)「TQB① vs Wild C」 ⇒ TQB①に決定権有/「TQB② vs TQB③」 ⇒ TQB②に決定権有
ただしワイルドカードで進出したチームには本優先権はない

試合球

全日本軟式野球連盟公認球(軟式J号)