中日ドラゴンズジュニア2021解団式

3月6日(日)バンテリンドーム会議室で中日ドラゴンズジュニア2021の解団式を行いました。
約2カ月ぶりにメンバー全員が集まり、成長した姿を見せてくれました。

解団式では湊川監督より

『このメンバーが一人でも欠けていては優勝に届かなかった。
今回の優勝は「打ち勝った」という印象が強いかもしれないが、その裏には「ディフェンス時に逆転されなかった」ことが優勝という結果に結びついた。
これから厳しさの中で野球をすることが待っているので自分の目標に対して絶対に諦めないでほしい。
今までうまくいっていることが突然うまくいかなくなることが必ずある。
しかし地道に努力していれば突然、伸びる時がくるので自分を信じて練習に取り組んでほしい』

と言葉を贈り、選手1人1人に修了証を授与しました。

その後、選手達は「中日ドラゴンズジュニアの活動を振り返った」作文や今後の目標を発表しました。
これからそれぞれ違う道を進みますが、中日ドラゴンズジュニアで学んだことを今後の野球人生に活かして欲しいと思います。

解団式後、オープン戦の試合前にグラウンド上で表彰式を行いました。
プレゼンターとしてドラゴンズジュニアOB 高橋宏斗 投手が登場して優勝カップの授与、記念撮影をおこないました。

「中日ドラゴンズジュニアの活動を振り返った」作文を発表する見崎選手

優勝カップを授与する高橋宏斗投手、受け取るキャプテンの小林大雅選手

記念撮影をする中日ドラゴンズジュニアメンバー、高橋宏斗投手とドアラ

優勝記念Tシャツを着用して記念撮影をする中日ドラゴンズジュニアスタッフ、メンバー、保護者

• 撮影時のみマスクを外しております