ファンクラブ通信「私たち会員です」
中日スポーツ 2025/12/6掲載
投球 間近で見学

11月11日夜、高知に入り、2日間春野キャンプを見学しました。メイン球場では辻本選手がトスを数十本打ち返す練習。終わるとグラウンドに大の字に。サブグラウンドでは投手陣が守備練習。ノックを捕球できないと田島コーチの「地獄コース」にシフト。連続捕球ができれば山井コーチの「天国?コース」に戻れる練習。
内野陣は堂上コーチ考案のグラブ代わりにメディシンボールを持って、体の正面で捕球の練習。夕方は松中コーチ密着指導の下、鵜飼、石伊選手が右翼ポールを目印にロングティーを敢行。終わるころは真っ暗でした。
2日目朝は小雨で室内練習。「ネット越しだと見にくいでしょ」と井上監督が中に入れて下さり、捕手の真後ろから投手を見られて感謝です。仲地、松木平投手のズシンと来る捕球音は心地よかったです。
横浜市、森下明典(74)
竜党とV前祝い
2026年優勝・日本一前祝いと竜党納会を、11月にバンテリンドームナゴヤ近くの竜党メッカの中華料理店「どらごん」で開催しました。
東京から参加の1人を含む11人の血液「D」型の竜党と涌井投手ファンであるロッテファン1人が特別に参加し、おいしい料理を食べながら、熱くドラゴンズとプロ野球を語り合いました。
メインイベントは、中日ドラゴンズ検定1級上位合格・公式認定者の参加者が出題者で、恒例のドラゴンズグッズ賞品付きドラゴンズ三択クイズでした。何と、1問目の正解が1人で唯一参加の女性で、いきなりチャンピオンが決まりました。
私たち竜党は、26年もドラゴンズを熱烈に応援し続けていきます。ガンバレ、中日・井上一樹ドラゴンズ!
名古屋市昭和区、武藤章弘(70)