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中日スポーツ　2020/11/28掲載

Aクラス自信に

今季最終戦は広島の地。勝利で飾ることができました。思えば2月の沖縄キャンプでは近い将来に活躍するであろう若手選手を見て、開幕が待ち遠しく高揚感でいっぱいでした。世界中がさまざまな不安でいっぱいの中、球場へ足を運ぶことが難しい異例ずくめのシーズンでした。

ドラゴンズは苦しい時期もありましたが、終わってみれば8年ぶりとなるAクラス。何よりも大きな自信となったことでしょう。与田監督は就任当初から「優勝しかない」と言っています。まだまだ社会の不安が解消されることは難しいのかもしれません。来年こそは優勝を実現してください。期待しています。

名古屋市東区、小林優香（38）

コロナウイルスに振り回された今シーズンでしたが、われらのドラゴンズは久々にAクラスを奪回しました。特にシーズン後半の戦いは見応えがありましたね。けが人が多い中、首脳陣の苦心の打順編成も功を奏したと思います。

ドラゴンズは長い間Bクラスに低迷していましたが、今年の結果をバネに来季は見通しも明るくなりました。また、エースの大野雄大投手が残留を宣言されたことは涙が出るほどうれしいですね。今季「七転八起」を果たしたドラゴンズは、来季こそ優勝の栄冠を奪回してくれると確信しています。

名古屋市南区、毛利碵（75）