ファンクラブ通信「私たち会員です」

中日スポーツ 2020/11/24掲載

プロ野球から元気

今年はプロ野球を見られるのか、それともプロ野球自体あるのか?そんな不安の中、まずはプロ野球を開催してくれた関係者の方々、選手の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ほぼ全てのイベントが中止でふさぎ込んでいた私たちは、プロ野球から元気をもらいました!

そしてこの様な状況の中でも、明るく元気に踊るチアドラゴンズからはいつも以上に元気をもらいました!!来季以降も、私たちは元気をもらいに行きます!本当に感謝です!!1年間ありがとう!!

名古屋市熱田区、毛利誠(48)

球場観戦の醍醐味

私の今シーズン最終戦は10月31日、ナゴヤドームでの広島戦でした。本当に今シーズンは新型コロナウイルス感染でいろいろ想定外の出来事が多く、応援に行けなかったり、観客制限が設けられたりしてファンも悔しい思いをしました。ドラゴンズも優勝争いに絡むことのないシーズンで、本当に残念で仕方がありませんでした。

しかし球場に行くと生の打球音、懸命な選手のプレー等の迫力。自然に起きる拍手の波を見ると、来年は安全な環境なら家内と球場へ足を運ぼうと、また新たな気持ちになります。やっぱり球場はファンとチームが一体化して勝利を目指すのが本来の姿なのだと改めて思いました。ぜひ来年は少しでいいので、声が出せる応援ができたらいいですね。

津市、片岡孝之(60)=FC通信員