ファンクラブからのお知らせ
今季3回目でFCスペシャルゲームの最多記録更新
最多8,501人の思いも及ばず…
今年3回目となった6月9日(日)のFCスペシャルゲームに、多くの会員の方に来ていただき、大変ありがとうございました。
来場ポイント登録された会員数は8,501人。これは過去14回開催したFCスペシャルゲームでの最高記録でした。
繋がるピンバッジ・高橋周平選手は、外周2ゲート横での受付のほか、試合開始後はFCカウンターでも進呈。
今回もすべての方にお渡しすることができました。
名古屋市千種区から来場した垣見悠太君(6)は父・秀和さん(42)とともに3回目の来場で「とても気に入っている。
全試合来て、6個コンプリートしたい」。ピンバッジは特にジュニア会員に人気。
ゲーム中に、FC事務局に電話で「子供が急に熱を出していけなくなってしまった。代わりに親が行ってもいいでしょうか」という問い合わせが何件かあったほど。


目指せ!「6打数6安打」
この繋がるピンバッジは配布終了後に、ポイント交換で手に入れることができます。
来場できなかった試合がある方は、こちらをご利用の上、コンプリートを目指してください。
残念なのは、3回目も勝利を勝ち取ることができなかったこと。
「後半戦で巻き返してください。ケガには気を付けて、優勝目指して頑張ってほしい」と垣見秀和さん。全FC会員の、それが思いでしょう。
勝負とは別に、今開催でも、グラウンド練習見学会、ジュニアベンチツアーなど各種イベントで会員の皆さんに楽しんでいただきました。
ポイント交換によるグラウンド練習見学会に参加した名古屋市北区の太田優斗君(9)は「亀澤選手の大ファン。写真を撮る時に声をかけてくれてとても優しかったです。ますますファンになりました」と感激。
ベンチツアーの樋口煌起君(8)=名古屋市熱田区=は「試合でドラゴンズの選手が座っているベンチでドラゴンズ選手の練習を間近で見られ、感動しました。練習後に大島選手とかが話かけてくれてうれしかったです」。
これらのイベントは今後も、FCスペシャルゲームを中心に実施します。ぜひ、みなさんも「感動」を体験してください。




阿知羅節で沸かしたスペシャルトーク
デーゲームということで試合後にはFC有料会員によるグラウンドウォークを開催。
トークショーには「トークには自信があります」と自信たっぷりの阿知羅拓馬投手が登場しました。
なんといっても自身のプロ初勝利でチームに「令和初勝利」をもたらした〝持っている〟長身右腕。その勝利、日ごろの行いがもたらした?
「普段からロッカーの掃除やごみが落ちていたら拾うことを心掛けている。いいことをすれば自らに返ってくると思います」。
また髭にまつわるこぼれ話を披露するなど、しっかりと会員を笑わせてくれました。もちろん、2勝目、3勝目に向けて力強いも宣言も。
「FCスペシャルは、あと3試合あるので、チャンスがあれば着て投げたい。目標はチームに勝利をもたらし、貯金がつくれるピッチャーになることです。目の前の勝利の為、全力を尽くします」。
そしてトークの締めは「昇竜復活!WITH BLUE」パフォーマンス。右腕のこれからに期待です。


後半〝開幕〟はFCスペシャルからスタート
次回のスペシャルゲームは7月15日(月)阪神戦(試合開始18:00)。
4回目で6回の「後半戦」であると同時に、球宴明けの後半戦の〝開幕戦〟になります。
前半の借りを後半で返す意味でも「必勝」でしょう。来場プレゼントの繋がるピンバッジは松坂大輔投手。
周平ピンバッジを進呈した9日は、敗戦の中、キラリと光る3打数3安打を高橋選手が記録しました。
復帰の道を歩む松坂投手が、もし次回のスペシャルに登板して復活勝利となれば、最高の展開ではないですか。
期待と願望を胸に、次回も多くのみなさんのご来場をお待ちしています。
