三井ゴールデン・グラブ賞が発表

2020/12/18

本日(12月18日)2020年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」の発表が行われ、ドラゴンズからは一塁手部門でダヤン・ビシエド選手(初受賞)、三塁手部門で高橋周平選手(2年連続2回目)、外野手部門で大島洋平選手(3年連続8回目)がそれぞれ受賞しましたのでお知らせいたします。

表彰式の規模は新型コロナウイルスの影響で縮小され、式に参加した選手はセ・リーグ、パ・リーグの得票数1位と初受賞の選手のみとなり、今回初受賞となったビシエド選手が表彰式に登場、笑顔で記念のトロフィーを受け取りました。

ビシエド選手のコメント

三井ゴールデン・グラブ賞を受賞しとても嬉しく思います。
野球人生で初めてのゴールデン・グラブ賞受賞です。
投票してくれた方に感謝します。また、毎日の練習の成果だと思います。
指導してくださったコーチの方々に感謝です。自分自身も少しずつ守備が上達しているという実感もあります。今後も打撃も守備もチームの勝利のために頑張ります。

高橋選手のコメント

このような賞をいただき嬉しく思います。
また、来年もとれるように頑張ります。
選んでいただきありがとうございます。

大島選手のコメント

このようなコロナ禍の状況で、難しいシーズンでしたが、三井ゴールデン・グラブ賞をいただけて嬉しいです。
投票していただいた方々に感謝します。
来年以降も、この賞に恥じないプレーをしていき、また、この賞をいただけるようにしたいです。