アナたにもんシート2020
~ナゴヤドーム全68試合に介護福祉士さんなどをご招待~

2020/3/11

中日ドラゴンズ谷元圭介選手は「日頃介護に携わる方々に野球観戦でリフレッシュしていただき頑張る活力にしていただきたい。」と、介護福祉士さんなどをナゴヤドームに招待する社会貢献活動「アナたにもんシート」を昨年に引き続き今年も実施します。

名古屋市内で介護サービスを実施している事業者が介護サービスの向上や交流を目的に入会している「名古屋市介護サービス事業者連絡研究会」(通称『名介研(めいかいけん)』)を通じてナゴヤドームで開催する全68試合に招待します。

谷元選手の思い

祖父の介護で母が介護福祉士の方に大変支えられたことを見聞きしたことがきっかけとなり、同じ仕事に就く方々に何か恩返しがしたいという思いでこの活動を始めました。野球観戦でリフレッシュしていただき仕事の活力にしていただきたいという願いを込めています。さらに、日本が高齢化社会へ向かう中で、介護福祉士という重要な仕事を志す方々が増加する橋渡し役になれればという思いもあり、プロ野球選手である限りこの活動を継続して行きたいと思います。続けたいという思いがモチベーションとなり、僕のパフォーマンスを上げられる一つの要因になっているとも考えております。

シート詳細

シート名 アナたにもんシート2020
対象座席 サファイアシート(1塁側)1試合2名
対象試合 ナゴヤドーム開催全68試合
参加資格 名介研会員の介護事業等に従事する方