ドラゴンズニュース

小笠原投手が引退

2012/10/5

小笠原孝投手が現役引退を決めコーチに就任することとなり、今後はコーチングスタッフとして投手陣の指導にあたります。

小笠原投手は98年のドラフト会議で3位指名を受けドラゴンズに入団、02年4月10日の横浜戦(現・DeNA)=ナゴヤドーム、でプロ初勝利を挙げると、その年は序盤で5勝を挙げ先発ローテーションとして定着。その後も左の先発投手としてローテの一角をまかされるなどの活躍を見せました。07年の巨人とのクライマックスシリーズ第2ステージでは、初戦に先発すると見事勝利を収め、同シリーズ制覇、日本シリーズ出場決定への牽引役となりました。

今日(10月5日)、ナゴヤドームで会見が行われ、小笠原投手は「(まだやれる、という気持ちは)正直ありますが、自分一人ではない。ここまでやれたのは家族の支え。名古屋を離れたくない、というのも決断できた理由です。一番の思い出は日本一になれた瞬間ですね。(2007年)CSで投げさせて頂いた。僕もびっくりしましたし、相手のチームもびっくりしていた。いい思い出になりましたね。毎年けがをして、2軍の方が長かったこともあります。いい思いもさせていただきましたし、上も知っていれば下も知っている。指導者として役立つんじゃないかな、と思います。僕より年上の現役投手も多いんで、そういう人たちに教わったことを若い選手に。若い選手って聞くことできない。仲介役ができたらいいな。」と話しました。