ドラゴンズニュース
6月度月間MVPに和田選手、川井投手が受賞!
2009/7/2
6月度の日本生命・最優秀選手(月間MVP)が7月2日に発表され、打者賞に和田一浩選手、投手賞に川井雄太投手が受賞、打者、投手両部門でそろっての受賞となりました。
和田選手は月間最多の27安打を放ち、打率.415で月間の首位打者、本塁打6、打点15と全体的にバランスのよい成績をあげたことが評価されました。
同選手の受賞はパ・リーグ在籍時代の2006年8月以来3年ぶり2度目、ドラゴンズでは初の受賞となりました。
川井投手は4試合に先発登板し、すべて勝利投手となり4勝を挙げました。
6月は交流戦期間のため全体の試合数が少ない中、月間4勝を挙げた投手は12球団のなかでも同投手ただ一人、入団5年目で初の月間MVP受賞に輝きました。
また、セントラル・リーグ “JA全農Go・Go賞”も同時に発表され、6月度「救援賞」(Wedge Up賞)は岩瀬仁紀投手の受賞となりました。
6月度のテーマ「救援賞」は6月度に行われた試合での全救援投手を対象に、セーブ=1ポイント、救援勝利=0.5ポイント、ホールド=0.5ポイントを与え、その合計ポイントが最も高い投手に贈られるものです。
岩瀬投手は6月中、12試合にリリーフ登板し9セーブを記録。リーグ月間最高の9ポイントを記録し受賞が決定いたしました。
