ファームニュース
Hola!-ドミニカ武者修行- Vol.4 「球拾い」
2009/10/8
「なんでピッチャーが…」野球文化の違いに戸惑う選手。ドミニカでは打撃練習中に外野に飛んできた球を拾うのも投手陣の「練習」の一部なのだ。誰一人不満を漏らさず外野で打撃練習が終わるまで飛んできた球を拾いセカンドベースの後ろに置かれたネットに投げ返している。
米国マイナーリーグで働いていた頃、あるコーチは、「フィールドにはお金が落ちている。ほら、そこらに転がっているボール一つが$1だと思えば、拾うでしょ!」と若い選手たちに言い聞かせながら真っ先に拾っていた。
グラウンドで結果を出すことが「成功への道」であるのは、日本でもアメリカでもドミニカでも同じこと。確かに球を拾うという単純な作業をネガティブとみなすかポジティブと思うか。その謙虚な姿勢を続けることもまた、「成功への道」には不可欠のように思う。
打撃練習が始まると真っ先に外野の「定位置」につく長峰、山内の両投手。たかが「球拾い」されど「球拾い」。少年のように目を輝かせ白球を追う二人の姿を見て、少し「ホッ」とした。
本日のスペイン語
Como se llama?(コモ セ ジャマ) (あなたの)名前は何ですか。
De donde es?(デ ドンデ エス) (あなたは)どちらの出身ですか。
Soy de japon(ソイ デ ハポン) 私は日本出身です。

