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中日スポーツ 2020/8/27掲載

生観戦は最高!

家内の千鶴と一緒に2月の沖縄キャンプ視察し今季が始まりました。その後、新型コロナの影響でオープン戦や2軍戦の観戦もままならず…。心は落ち込んでいましたが、7月15日のナゴヤドーム観戦が、本当にうれしくてどんなに待ち遠しかったか、口には表せないくらいでした。

テレビで打球の乾いた音、選手の声や、いつもとは違う角度で試合が見られるなど新発見もありました。ただ、やはり球場に来て、生のプレーを自分の目で追いかけ、感激や残念な気持ちを抑えながらという感情の起伏はここでしかないと改めて実感。これからも時間をつくって応援に行きます。あきらめずに頂点目指して頑張ってください。

津市、片岡孝之(60)=FC通信員

応援歌を流して

県をまたぐ規制が緩和され、7月下旬にようやく大阪からナゴドへ。5000人の制限入場の中、試合を見られるか本当に心配でした。念のため消毒液を持参。トイレで手を洗ってから阪神戦を観戦しました。

座席はしっかりとソーシャルディスタンスがとられ、安心して楽しめましたが、ドラゴンズを除くセ・リーグの球団はホームでチャンステーマや選手の応援歌を流しています。ドラゴンズだけ何にもなく、寂しく感じました。

大きな声の応援もできない中、チャンステーマは是非流してほしいですね。選手と一体になり、これから勝ち試合をあげていくためにも、また名古屋にいきます。ドラゴンズはナゴドで見るのが一番ですから。

大阪市西淀川区、野島久美子(58)