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中日スポーツ 2020/7/9掲載
待ちわびた開幕
公式戦が3カ月遅れで開幕。うれしさの一方、無観客で実施という少し残念な形に。今の状況では当然でしょうか。観客を入れて行う場合でもマスク持参はもちろん、選手を大声で呼ばない、応援歌を歌わないなどの応援スタイル、球場での新しいマナーもあるのでしょう。
また今年は選手とハイタッチなどで触れ合う機会は激減すると予想されるので、サインなどが抽選で当たる機会を増やしてください。昨年は根尾選手のサインをいただける機会に恵まれ、家内(千鶴)と大変喜んでしまいました。
今シーズンはレギュラーシーズン120試合、日本シリーズが無事消化されることを願い、さらに我が中日ドラゴンズの「日本一」への期待が日々ふくらむよう頑張ってください。
津市、片岡孝之(59)=FC通信員
谷元が抑え適任
シーズンがやっと開幕。ドラゴンズのクローザーは岡田投手が務めています。残念ながら開幕1軍を逃しましたが、私は谷元投手が抑えに適任では、と思っています。ドラフト7位からオールスター出場まで上り詰めた叩き上げ。精神的に強い。また、鈴鹿市出身であり、鈴鹿からのお客さんが終電で帰れるよう、最終イニングをピシャリと締めてくれそうなので、谷元投手を推したい。短いようで長い120試合。早く1軍に戻ってくることを願っています。
三重県鈴鹿市、杉本正直(45)