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中日スポーツ 2019/4/18掲載
関東で熱い視線
ジャイアンツ球場で行われた2軍交流戦、巨人VS中日戦(3月24日)を見に行きました。注目の新人・根尾昂選手が出場ということで、スタンドは満員。試合前、根尾選手をはじめとした若手選手のフリー打撃や特守など、練習に視線を注ぎました。
試合は接戦で延長11回、規定で引き分け。根尾選手が安打を記録した時はスタンドが大いに沸きました。ドラゴンズの2軍戦が来年以降も関東地区で見られることを願っています。
埼玉県行田市、野口朗(44)
清水投手が人気
3月24日、ジャイアンツ球場に行ってきました。関東で若竜を見る機会は少なく、貴重な試合でした。巨人の聖地を竜党がジャックしたかのような雰囲気はうれしかったです。
根尾選手への期待はもちろんですが、背番号「50」の清水投手のユニホームを着たファンが多かったのは、関東ならではかもしれませんね。
三塁側のスタンドに入り込んでいた桜はつぼみでした。まさに今のドラゴンズにふさわしいです。大将たる1軍の与田監督の言葉の力も大きく必ず開花します。
埼玉県新座市、原田禎知(50)=FC通信員