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合同自主トレが始まり、2月1日の春季キャンプが近づいてきましたね。与田新監督のもと6年連続Bクラスからの脱出を目指すドラゴンズ。最重要課題は、昨季チーム防御率がリーグ最下位の4・36に終わった投手陣の整備。まず左右のエースを確立することです。

私が右のエースとして期待するのは、今季3年目を迎える柳投手です。昨季観戦した4月のヤクルト戦で完封した投球は記憶に新しいところ。

吉見塾に入門するなど今季に懸ける意欲は満々のようです。杉下、星野、川上に続く明大出身のエースに成長するのを期待しています。

名古屋市緑区、藤原俊二（76）

昨年は観戦初戦勝利の後に観戦4連敗。その後盛り返して11勝9敗と何とか観戦勝ち越しに成功。ロッテ戦の逆転サヨナラ勝ち、高橋選手の2打席連続ホームラン、平田選手のサイクルヒットなど、印象に残る試合がありましたが、最もうれしかったのが7月31日の阪神戦。

藤井選手が3ランホームランを打って、ヒーローインタビューに選ばれた試合です。長崎から引っ越してきてから藤井選手をずっと応援。観戦で藤井選手のヒーローインタビューを初めて聞けた時は涙が出そうなくらいうれしかった。今年はもちろん、これからも藤井選手を応援し続けます。

名古屋市緑区、内田太郎（40）